- 実際に投資をしている人の経験を聞きたい
- 投資に興味があるけど、何に投資したらいいのか分からない
- 20代独身の資産運用を知りたい 他人の資産運用の状況に興味がある
- 米国ETF投資や国内株式の実績を知りたい
4月は、先週末から今週にかけて、米国株市場はさまざまなトピックによって動揺が見られました。
それによって投資判断が難しいですよね…。
こんにちは!
ギール(https://twitter.com/reizublue)です!!
このページは、投資歴6年の投資家ギールが実際に投資した米国株ETFや国内株などを紹介し、3月の日本株や米国株の振り返りも含めて随時公開しています。
今月は米国債券を投資しましたので、そちらも紹介します。

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私の目標・投資運用方針
現在の私の目標は「一人暮らしして幸せな金持ちになって趣味を楽しむ」で
そのためには、コツコツと安定した銘柄に8~9割投資しつつ
残りはハイリスクハイリターンの銘柄を小額で組み込む方針を立てています!
具体的な目標は「まずは40歳までにいつでもセミリタイア出来る環境を作る」です。
2020年7月から米国株、12月から日本株をスタートしており、毎月公開しています。
投資運営方針は「インデックス投資を軸にして米国株、日本株など興味のある投資銘柄や手法を模索する」です。
そのため、米国株ETFは全世界+高配当、日本株は高配当+株主優待、その他投資銘柄と色んなものを模索しており、実際に投資した投資商品を紹介!
そのうちの試みとして現在、色んなネット証券を試して口座開設して使い勝手を試しており
運用方針や、記事内で公開している情報は以下の通りです。
現在運用しているネット証券一覧
✅米国株ETF
高配当中心:SBI証券
ローテーション戦略:DMM株証券
他のネット証券で扱っていない銘柄投資用:マネックス証券
✅国内高配当
メイン:SBIネオモバイル
サブ :LINE証券
✅ビットコイン
お試し:DMMビットコイン証券
✅投資信託:iDeCo、積立NISAなど(非公開)
iDeCo:SBI証券
積立NISA:楽天証券
サブ:ライン証券、auカプコム証券、マネックス証券
上記の他にも、10社以上のネット証券の口座開設していますが
大手ネット証券と特化型ネット証券の比較した記事は


なお、積立NISAやiDeCoも運用していますが、身バレやすべての資産を公開するのに抵抗があるので非公開にしています。
今回挑戦したもの
今月は以下のものに投資しました!
今回投資した投資銘柄 | ネット証券 | 価格 | 投資銘柄の特徴 | 投資した理由 |
バンガード 超長期米国債 ETF(EDV) | SBI | 指値注文(4月まで) 87.16ドル | 残存期間が20〜30年の米国債ゼロクーポン債を含む米国債券に分散投資 | 今の金融相場にあわせるため |
アメリカ合衆国国債 2041/2/15トレジャリーボンド(L0597A001) | SBI | 100ドル単位 | 長期米国国債で期限は2041/2/15 期限が長いと利幅がデカくなる | 今の金融相場にあわせるため |
エクシオグループ | SBIネオモバイル | ¥2,460 | NTT工事など電気通信工事大手。情報通信、IT関連にも注力、グループ一体運営を強化中 | 手軽に投資できる高配当銘柄だから |
今回売却した投資銘柄 | ネット証券 | 価格 | 投資銘柄の特徴 | 投資した理由 |
ディーローカル | SBI | 投資時点 25.29ドル 売却時 14.67ドル | テンバガー銘柄 | 損切 |
クリアル | SBIネオモバイル | 投資時点 ¥1,549 売却時 ¥3,410 | テンバガー | ダブルバガー達成したので いったん売却 |
今回は、米国株のテンバガー銘柄の損切をした一方で、クリアルを売却しEDVとアメリカ合衆国国債に投資しました。
あと7か月後の秋ごろにリセッションがくるといわれており、逆イールドカーブができると予想されます。
そのため、株が今後暴落すると予想されます。
そこで、私が注目したのは債券です。
今後の株式市場だと
- インフレは想定よりも長引きそう
- FRBの引き締めが強く続くと予想
- 債券の買い場が来ている
2022年債券相場の上半期は157年ぶりの下落幅だったというデータもあり、すこしだけ投資価値はありました。
そして2023年2月は非常に強い経済指標が相次いでその影響もあって、米国10年債利回りは一時4%まで戻っています。金利が再び上がっている状況です。
米国債10年のチャートを確認すると、債券利回りが3~4%台に上がっています。
ただ、ほんの数日前に投資をしていれば、4%台の債券利回りのまま投資できたのが残念です。


引用元 SBI証券 米国債10年


そのため、今は少しずつ購入しつつ投資を続けていきます。
ちなみに株式新聞を利用していますが、DMM株証券に口座開設していれば無料で購読できます!
株式新聞では
- 中小型株や新興市場銘柄といった、他メディアやアナリストがカバーしていない銘柄の情報も充実
- 日本株だけでなく、日本株市場に影響を与える米国株式の情報を配信
- 株式評論家の山本伸氏が、とっておきの銘柄を株式新聞Webだけで紹介
と投資の勉強をしたい方にとっては必要な情報が盛りだくさんです。
しかし通常、株式新聞のような情報サイトだと購読料は月額4,400円(税込)かかってしまいます。
これだと高くて気軽に手が出しづらいですよね…。
しかし、DMM株証券を口座開設するだけで月額4,400円支払うことなく読むことが可能!
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今月の運用実績
では、今月の運用実績を公開していきます!!
今回も43ju-niを使って公開して公開していきます!!
43ju-niとは、日本株・米国株・FX・仮想通貨のポートフォリオを、1か所で管理できるアプリです!
無料で使える資産管理ツールで、株式の保有率や株価の推移、配当金の税引き前後をグラフで可視化出来るのが特徴です!
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さらに、毎回新しい機能や情報を追加しているのでおすすめです!
資産総額
ではまず、資産総額を公開します!!
投資資産は¥634,807円で 29,931
3月のポートフォリオより29,931円と持ち直しています。( 先月は 604,876円 )




ここのところマイナス続きでしたが、若干マシになってきました。
先週末から今週にかけて、米国株市場はさまざまなトピックによって動揺がありました。
まず最初に紹介するニュースは、経済指標の良好な発表で、製造業活動の回復を示す指数が上昇したことが挙げられます。
また、米中貿易戦争の緊張が緩和されたことも市場を安定化させた要因のひとつでした。
しかし、米国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況について、懸念が再燃したこともあり、ニューヨーク州が州間旅行に関連する規制を導入するという発表がありました。
この状況により、株価が下落するとともに、市場全体のボラティリティが再び高まっています。


現在の比率は米国株75.5%(先月は74.5%)、日本株は24.3%(先月は25.3%)となっています。
今月は株主優待銘柄に投資したので、日本株の割合が増えました!
年間の配当金の推移ですが、以下の通りです。
税引き前は18,290円であるのに対して、税引き後は13,507円となっています。




全体のポートフォリオ
次にポートフォリオの内訳を報告致します。
全体のポートフォリオのうち
米国株は75.2%(先月は78.4%)
日本株は24.6%(先月は21.4%)
仮想通貨は0.19%
となっています!


- コア銘柄46%(先月45%)
- 個別株高配当銘柄26%(先月26%)
- ローテーション戦略11%(先月11%)
- その他4%以下


米国株のポートフォリオ
次に、米国株のポートフォリオを公開していきます!
主に米国株は、米国株ETF+個別株で運用していますが、以下の理由で運用しています。
・インデックス投資だけでは満足できない
・資産を分散したい
・今のところ米国市場が大きい
・両学長や高橋ダンさんの米国株ETFの紹介に興味がある
・最近はS&P500とテンバガー銘柄投資に移行
・配当金による不労収入月5万円以上が欲しいから
・配当金で趣味のものにつぎ込める余裕があればいいよね!
そして、ギールが保有する米国株ETF+個別株
36銘柄(同じ銘柄だけど、別のネット証券への投資も含む)
4月は、米国株市場はさまざまなトピックによって動揺がありました。
最初のニュースは、経済指標の良好な発表であり、製造業活動の回復を示す指数が上昇しています。
要因の一つとして、米中貿易戦争の緊張が緩和されたことも市場を安定化させたところです。
しかし、米国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況について、懸念が再燃したこともあり、ニューヨーク州が州間旅行に関連する規制を導入するという発表がありました。
この状況により、株価が下落するとともに、市場全体のボラティリティが高まっていますね。


そのため、私の米国株のポートフォリオは以下の通りに推移しています。










いくつかのテンバガー銘柄のうち損切ラインに達した銘柄もあるので損切していく予定です。






日本株のポートフォリオ
次に日本株のポートフォリオでは主に以下の個別株で構成されております。


















日本株市場は、先週の末からリスク回避のトレンドになっています。
主な原因は、感染者の増加や導入された緊急事態宣言などCOVID-19に関する報道が続ているからです。
そのため株価は一時的に下落し、不安定な状況が続いていましたが、ゴールデンウイークが間近にあるせいか月末になると上昇傾向です。


円グラフにするとこちら↓


メインとして SBIネオモバイル証券を利用しており主に高配当投資を目指しています!
LINE証券は実験用のサブ
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なお、投資銘柄の多くはこびと株と両学長が毎月発表している配当ランキングを参考に銘柄しています。
どうやって情報を得ているの?
株式投資で良い成績をえるためには、特に個別銘柄に投資するなら情報収集や分析はもちろん、政治・経済に関するニュースも日々チェックしていくことが不可欠です。



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最後に
いつもながら若干ポートフォリオがぐちゃぐちゃした感じになりましたが、これからも情報収集して自分の頭で判断します。
2月の金利上昇による株価下落が予想され、今年の秋ぐらいからリセッションするのではないかと言われています。
また、4月ごろから債券に注目されています。
そのため、グロース株は投資しづらいものの今はディフェンシブな銘柄中心に投資しています。
私自身は投資を続けて資産を増やすために
今後も副業で入金額を増やしていきたいと思います!!
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