このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。
・高配当投資でFIREを目指している投資初心者~中級者
・いつくるかわからない暴落が怖いから暴落に強い銘柄を探している。
・プロが選ぶ銘柄に投資してみたい

こんにちは!ギールです!
今回の記事の内容は以下の通りです!
今回の記事の内容
- 暴落に強いに強い銘柄の特徴
- ベライゾンリソシーズ
- JPモルガンチェース
- バークシャー・ハサウェイ
- どうやって情報を得ているの?
2021年~2022年1月までは
- Amazon
- apple
- テスラ
などハイテク株を中心にグローバルで見ても堅調さを保っている株相場ですが、今はFRBは
「これまでの経過は、成長を鈍化させ、落ち込んだ供給に需要を合わせるために金融状況を引き締めるという点では連邦準備制度の目標と引き続き合致している」
「いかなる犠牲を払ってもインフレを鈍化させる決意の連邦準備制度と、市場は折り合いを付けつつある」
引用元 17日のイベントで発言したパウエル議長
Source: Bloomberg
と発言し0.5ポイント利上げをして金融引き締めをすると発表し株価が下落しています。

なので2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた株暴落のように、いつ本格的暴落が発生するかは予測が困難です。
このページでは、2015年から「定期積金3年と純金積み立て」から投資スタートし
2019年に純金積み立てからiDeCoをはじめとする投資信託に乗り換え、2020年から日米株を続けている私、ギールが実際に投資している銘柄の中で【暴落に強いお勧めの米国株3選】紹介します!
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暴落に強いに強い銘柄の特徴
結論から言いますと以下の3つの特徴があります。
- リーマンショックなどの暴落でも耐えている
- 連続増配している
- 安定した利益を出している
- 時価総額が高い
例えば、景気が悪くても私たちは
- 食品を買って食べる
- 洗濯をするために洗剤を買う
- 歯磨き粉や歯ブラシを買って歯の健康を維持する
- 病気やけがをしたら病院へ行って治療する
といった事をしますよね。
そのため、一部の例外を除けは景気に左右されにくい銘柄を選ぶのが良いです。
ベライゾンリソシーズ

時価総額 | 2,158億ドル |
配当利回り | 5.0% |
セクター | 情報 |
日本でも知名度が高い通信大手のベライゾンコミュニケーションズも、有望な米国株のディフェンシブ銘柄の一つです。
子会社を通じて、通信、情報、エンターテイメント製品及びサービスを消費者、企業、政府機関に提供しています。
しかも、連続増配年数が38年とかなり優秀です。

850億ドル以上の資産を扱う世界最大級の期間投資会社で2,500万社の運用代理を行う専門機関なので
長期的に売上高や営業利益などといった業績もよく、簡単に潰れない安心感があります!

JPモルガンチェース

時価総額 | 3,855億ドル |
配当利回り | 3.0% |
セクター | 金融 |
JPモルガンチェースは時価総額3,800億ドルを誇る米国最大の複合金融機関です!
本来は金融セクターは景気に左右されやすい銘柄なのですが、JPモルガンチェースは例外的に
リーマンショックやコロナ過でも黒字の業績を出して優秀です。


また、2017年から連続増配し約2倍を推移している事から人気も高いです。

政府の政策金利や景気に左右されやすい金融セクターであるJPモルガンチェースがなぜここまで暴落に強いのか
こちらの記事によると、
- 経済成長性
- FRBの制作の恩恵
- 収益の伸び
などが挙げられます。

バークシャー・ハサウェイ

時価総額 | 7,040億ドル |
配当利回り | なし |
セクター | 保険 |
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway Inc.)は多様な事業を運営するコングロマリットです。
保険を始めとする金融・鉄道・電気およびガス・製造・食料品と非食料品の卸売・小売業などあらゆる事業を展開しています。
こちらは配当金を出さずに株価の成長で投資家に貢献しているのですが
超長期間に渡って優れたパフォーマンスを維持しています。

これらの右肩上がりの成長を遂げているのは、世界的に有名な投資家であるウォーレンバフェット氏にあります。
ウォーレンバフェット氏はオマハの賢人と呼ばれ、その言動やポートフォリオが世界のあらゆる投資家から注目されています。
そんな注目を浴びているウォーレン・バフェットが多角的に事業展開をしているため、暴落に強い銘柄と言えます!

どうやって情報を得ているの?
株式投資で良い成績をえるためには、特に個別銘柄に投資するなら情報収集や分析はもちろん、政治・経済に関するニュースも日々チェックしていくことが不可欠です。

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楽天証券 | 0.45% | 無料 | 20ドル | 25銭 |
マネックス証券 | 0.45% | 無料 | 20ドル | 25銭(買い付けのみ無料) |
PayPay証券 | 基準価格の 0.5~0.7% | 0.5% | 0.7% | 35銭 |
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