こんな人にオススメ
- 今話題の「将来株価が10倍になる」と言われるテンバガー銘柄を探している
- アクリート(4395)ってどんな会社?
- アクリートって売上が5年間で8倍に急成長しているらしいけど、今から投資をしても遅い?
高配当投資投資も魅力だけど

資産の成長スピードが速い銘柄が欲しい



かつてのAmazonのように
後から株価が2倍、3倍、10倍する成長株が欲しい!



まだそんなに株価が上がっていない超優良企業に投資してみたい…
と考える方は多いのではないでしょうか?
かつて、まだネット通販が主流じゃなかった2010年。
当時のAmazonは1株たった8ドルで誰にも見向きもされず、投資する価値もない謎の貧弱企業でした。
しかし、インターネットの普及やSNSの発展によって12年後経った2022年6月の時点で116ドルと約14倍の株価を記録し注目されています!
このように、今は地味で目立たないけど将来10倍以上株価する銘柄の事をテンバガー銘柄と言います。
特に、SMS配信サービスで急成長していて注目されているアクリートも、テンバガー銘柄候補として挙げられます!
今回は、そんなテンバガー銘柄候補だと言われているアクリートについて知りたい方に向けて解説していきます!
このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。
- テンバガー銘柄の特徴と共通点
- SMS配信サービス会社であるアクリートがテンバガー銘柄だと言われている根拠
- アクリートの投資価値
- どうやって情報を得ているの?
- アクリートに小額投資できる方法
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投資ってなんとなくリスクがあって怖いってイメージがあってなかなか手が出しづらいですよね…
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テンバガー銘柄の特徴と共通点
アクリートを紹介する前にテンバガー銘柄の特徴と条件を解説していきます。
実は、テンバガー銘柄の特徴や条件は紹介する記事や見解がまちまちでいくつか方法があるのですが
主にメジャーなテンバガー銘柄を選ぶ特徴は以下の通りです。
- 将来資金が集まりやすい業界、セクター
- まだ若いのに安定して成長している
- 株価が割安に放置されている
とはいえ、この特徴をもった銘柄は沢山あるのでマネックス証券やSBI証券にあるスクリーミング機能を使うと沢山あってその中から見つけるのは至難の業。
中にはテンバガー銘柄まがいのゴミ銘柄が混じっているので選定が難しいです。
例えば、かつてテンバガー候補だったグレイステクノロジーが粉飾決済をして上場廃止した過去もあり
多くの投資家が損失を被っていました。
なので、「100%テンバガーになる」という保証はなく
あくまでも先ほどの特徴に加えて過去にテンバガーを達成した銘柄の共通点を参考に選別していき、10社中1社当たれば良いなという考えの元に解説していきます。
- 過去3年間の成長率が20%~30%
- 一時的な業績成長ではなく安定した成長
- 営業利益が高いビジネスモデル
SMS配信サービス会社であるアクリートがテンバガー銘柄だと言われている根拠


項目名 | 内容 |
会社名 | アクリート |
ティッカー | 4395 |
誕生月 | 2014年5月1日 |
上場日 | 2018年7月26日 |
市場 | 東京証券取引所 グロース市場 |
仕事の内容 | SMS配信サービス会社。 日本におけるSMS配信のパイオニア、業界最大手。 |
配当献上月 | 12月 |
特徴 | ・IT個人認証分野で欠かせない個人認証サービスが拡大している ・5年で売り上げ高8倍、営業利益12倍を記録 |
主なリスク | ・ITバブル暴落のような暴落の可能性がある |
アクリートは、企業から個人まで提供しているSMS配信サービス会社で主に個人認証・マーケティング・コミュニケーションを目的に事業展開しています。(IT、人材サービス分野中心)
具体的には
- 携帯電話番号を用いた個人認証手段
- 採用情報
- 期限告知
- 支払督促
- 予約確認
- WEBへの誘導
- 問合せ対応
- キャンペーン
- 返信可能な双方向サービス
- IVR(自動音声応答)サービス
- 暗号資産取引所
- 配車アプリ
とITに関するものなら手広く広げており、新たな業界の開拓に注力しています。
そのため、マネックス証券の銘柄スカウターで確認すると
5年で売り上げ高8倍、営業利益12倍を記録し、右肩上がりに成長している事が分かります。


そのため、上記の特徴と条件におおむね一致している事から私は投資をしました。
また、株価を確認すると2018年上場からダダ下がりしていて一時期700円台まで落ち込んでいたものの
現在は1,700円台まで上昇しています。




そのため、株価がうなぎ登りしてついに2022年9月15日に3,045円とダブルバガー達成しました!
その業績、決算共に良い理由をこちらで紹介しています。


さて、ここからアクリートの業績を調べてみると、テンバガー銘柄候補としてかなり優秀であることが分かりました!
具体的に分析してみると主に8つの項目を見ていきます。
- 売上高
EPS
営業利益率
自己資本比率
営業活動によるCF
現金等
一株あたり配当金
配当性向
株主優待
なお、分析をする際はこちらのIRBANKを参考にしています。
↓
なお、今回の銘柄の選定はこびと株さんのブログ(高配当株のポートフォリオは、金のタマゴを産む”痩せない”ニワトリのようなものである)で紹介されていた企業の一覧
分析のやり方は両学長のブログで紹介されていた分析ツールを元に行っています。
分析ツールの詳細が知りたい方は【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説をご参照ください。
アクリートの投資価値 | 判定 |
売上高 | |
EPS | |
営業利益率 | |
自己資本率 | |
営業活動によるCF | |
1株あたりの配当金 | |
配当性向 |
売上高


- 右肩成長か
- 右肩でない場合、長期的に成長方向か
- 一時特需はないか(=継続できない)
まず、売上高を確認すると、過去5年間で約8倍の55億円記録しました!
これらの要因はスマホの普及で、SMSサービスが普及した点や2020年のコロナショックによるテレワークが普及した点もあるため今後も成長し続けると期待できます!
EPS
EPS


- 右肩成長か
- 右肩でない場合、長期的に成長方向か
- 一時特需はないか(=継続できない)
EPSを確認すると
2017年から一度もマイナスになることなく
コロナショックによる暴落も関係なく
右肩上がりに上昇し、過去5年間で約3倍へと成長しています!
営業利益率
営業利益率


- 業種平均より高いか
- 安定しているか
- 平均営業率7%
- 業種別平均値4.74%(情報通信業)
- 同社11.68%
続いて営業利益率を確認すると
平均7%を軽く上回る10%台を維持しています!
意外と平均7%を上回る銘柄は高配当銘柄でもテンバガー銘柄でも珍しいので、優良銘柄であると判断できます。
自己資本比率
自己資本比率


80%以上 | |
60%以上 | |
40%以上 | |
30%以上 | |
30%未満 |
ここで自己資本率を確認すると、40%~80%と健全ラインを維持しているので安心して投資出来ます!
上場したばかりであるものの、好調ですね!
営業活動によるCF
営業活動によるCF


- 過去赤字なし
- 右肩成長
- 安定成長
営業活動によるCFは、上場してまだ間もないのでデータは少なく大企業と比べると規模は3憶と小さいものの
2019年から右肩上がりに上昇しているのでテンバガー銘柄候補としても優秀であることが分かります。
現金等
現金等


- 右肩成長
- ため込みすぎてないか?
現金を確認すると、2015年の6,669万円から一気に15億2,116万と急激に増やしています!
テンバガー銘柄まがいのゴミ銘柄だと現金保有率が低いとされますが、ここまで上昇すると少なくとも今の時点ではゴミ銘柄ではないですね!
一株あたり配当金
一株あたり配当金


連続増配(5年以上) | |
連続増配(5年未満) | |
累進増配(増配or維持) | |
減配あり(過去6年以上前) | |
減配あり(過去5年以内) |
続いて1株あたりの配当金ですが、高配当銘柄ではないので10円で配当利回りが0.58%と低いですが
あくまでもテンバガー銘柄なので配当よりも、成長性を期待して投資するものなので特に問題ないと言えます。
配当性向
配当性向


30~50% | |
30%未満 | |
50~70% | |
70%以上 | |
100%以上 |
そして、配当性向ですが、10%台と安全圏の数値と言えます。
アクリートの投資価値
これらの情報をまとめるとこちら!!
アクリートの投資価値 | 判定 | 判定理由 |
売上高 | 過去5年間で約8倍の55億円記録して右肩上がり | |
EPS | 右肩上がりに上昇し、過去5年間で約3倍へと成長 | |
営業利益率 | 平均7%を軽く上回る10%台を維持 | |
自己資本率 | 40%~80%と健全ラインを維持しているので安心して投資可能 | |
営業活動によるCF | 2019年から右肩上がりに上昇している | |
1株あたりの配当金 | 10円で0.58%と物凄く低いがテンバガー銘柄候補なので問題ない | |
配当性向 | 10%と健全レベル |
これらの分析をまとめると、テンバガー銘柄候補の中では業績が良く可能性が高いので投資価値が高いです!
テンバガー銘柄候補の選定は、マネックス証券やSBI証券をはじめとするネットだと、銘柄選定で役に立つスクリーミング機能を使うと見つけやすいですが
数が多くてたまにゴミ銘柄が混じっているため、見極めが難しいと言われています。
そのため、10社投資して1社テンバガー銘柄があったら良いねと言われるくらい実際に投資してみないとわからないですが
アクリートはそのテンバガー銘柄候補の中でも成長性の高いIT業界でビジネス展開しているので成長性が高くて投資価値のある銘柄です!
なので、今後今の安い株価で投資出来るとはかぎらないので今のうちに投資しておく価値はありますので、お早めに!
どうやって情報を得ているの?
株式投資で良い成績をえるためには、特に個別銘柄に投資するなら情報収集や分析はもちろん、政治・経済に関するニュースも日々チェックしていくことが不可欠です。



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最後に
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!
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これまで、投資家ギールが投資した日本株やその他気になった銘柄を一挙にまとめました!
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