こんな人におすすめ
株主優待や高配当投資に興味がある
株をより詳しく分析したい
マネックス証券の銘柄スカウターって、実際利用してどうなの?
こんにちは!
ギール(https://twitter.com/reizublue)です!!
コロナ騒動で収入が不安な中、収入を増やす為に投資に挑戦する人が増え
2020年からネット証券の口座開設数が急速に上がっています。
でも

投資ってなんとなく難しそう
特に今後儲けられる株なんてどうやって見つけるの?
と思ってなかなか前に進みませんよね…。
実は、マネックス証券なら口座開設してすぐに無料で株の銘柄分析が出来る
【銘柄スカウター】が超便利なんです!
そこで今回はマネックス証券の銘柄スカウターについて詳しくサクッと知りたい人のために
証券口座10社以上実際に口座開設して試した投資歴6年のギールが
実際に口座開設して調べてみました!
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マネックス証券の銘柄スカウターとは?特徴やメリット
「銘柄スカウター」をサックリとまとめると
銘柄スカウターのポイント・業績データが見える
・ライバル企業との比較がパッとわかる
・日本株や米国株、中国株にも対応
とかなり高性能な機能を備えていますが、ても全て紹介しきれないので
この記事で自分が特に秀逸で、メリットがあると感じているものを
- 業績データが見える
- ライバル企業との比較がパッとわかる
- 日本株や米国株、中国株にも対応
の三つに分けてサクッと紹介します!
\投資初心者に強くオススメ/
業績データが見れる
まず、銘柄スカウターのメリットとして
2007年にさかのぼって売上高、利益、利益率などの業績やキャッシュフローなどの
財務指標を確認することが可能なところです。
実は四季報や日経新聞などのサイトでは過去5年分しか見れないのですが
マネックス証券なら、10年以上の業績を手軽にチェックできるので貴重といえます。
例えばKDDI(9433)と競合他社である日本電信電話(9432)を例に分析してみると
リーマンショックのあった2008年前後やギリシャ経済危機、チャイナショックのあった2015年前後で 日本電信電話は営業利益を落としているのに対して
KDDIは安定した右肩上がりの上昇を記録しています。
そのため、KDDIは景気悪化や金融ショックの影響を受けづらい銘柄であることがわかり
日本電信電話は影響を受けやすい銘柄だと判断出来ます。




更に、他では見れない事業セグメントごとの業績が綺麗にまとまっていて個人的に気に入っています!
ちなみに、KDDIについて詳しく知りたい方はこちらで解説しています。


ライバル企業との比較がパッとわかる
次に私が気に入った点はライバル企業との比較がパッとわかるところです。
先ほどのKDDIと日本電信電話と比較しましたが、比較機能は最大6社登録可能!
株価や配当利回りはもちろん、業績や株価指数などのグラフも細かく丁寧に比較できるので超便利
これなら、より詳しく銘柄を選びたい方にはピッタリですね!
なお、こちらの図では先ほどの2社に加えてソフトバンク(9434)を加えています。




日本株や米国株、中国株にも対応
そして、マネックス証券の新しい魅力として
あまり情報の無い貴重な米国株、中国株も同様に分析が出来るようになったことです。
実は、2020年2月から米国株や中国株の銘柄情報も銘柄スカウターでチェックすることができるようになっていて
日本株と同様に業績や財務指標、PERなどの株価指標の推移など、分析可能になっています。
米国の個別銘柄の情報取集は、日本では情報があまり入っていないので
これまで英語のサイトやアプリを利用してチェックしていましたが
この新機能はありがたいですね!
なお、例として実際に私が保有している高配当銘柄「アルトリア・グループ(MO)」の画面を表示しています。


これらの機能はスマホアプリでも使える!
これらの機能はPCだけでなくスマホ用に表示が最適化されています!
ただ、スマホアプリなので画面が小さく見づらいところもありますが
電車内や仕事の昼休みなどで、スキマ時間で銘柄にも使いやすいと思います。


銘柄スカウターの評判・口コミはどうなの?
マネックス証券の銘柄スカウターは口座開設したら無料で使えるにも関わらず
高機能なツールなので、SNS上などでも評判が良いです。
銘柄スカウターに関する評判や口コミをSNS上から集めてみました。
マネックス証券の銘柄スカウター使いやすい✨ pic.twitter.com/ANIyCSCYbO
— ろく@投資×Life Hack (@roku6fire) August 18, 2021
《マネックス証券》
手数料(現物100万):1,100円
米国株:🙆♂️
1株から:🙆♂️
・米国株取扱銘柄4,000以上
・米国株、中国株といった海外株取扱銘柄数に強み◎
・最も使いやすいと人気の「銘柄スカウター」が使える(口座開設費・口座維持費はもちろんタダ!)
銘柄スカウターのために開設するのもあり。
— えのき@米国株リーマン🇺🇸🍆🦆 (@noenikki_nolife) August 13, 2021
業績分析をするなら「銘柄スカウター」が便利です。
・2007年以降の長期業績がわかる(リーマンショック時の業績変化が見やすい)
・PERやPBRなどの5年間の推移がわかる(割安さを判断しやすい)
特徴と使い方をまとめました。#ロイナビ #銘柄スカウター #マネックス証券https://t.co/KdqWhDzKaP
— なびお@「ロイナビ」管理人 (@loi_navio) August 12, 2021
噂のスカウターがリリースされましたね。やはり個別株の情報、機能でリードしていますね。
銘柄スカウター米国株が登場! | 最新情報 | マネックス証券 https://t.co/Cr4Kvr9Tqs
— たぱぞう🐘@米国株ブロガー (@tapazou29) February 19, 2020
こんな感じに、2020年2月から米国株でも銘柄スカウターで分析できるようになったことがきっかけで評判が良いです!
銘柄スカウターのような高性能なツールを他のネット証券には無いので
個別株の情報収集ツールとして使うだけでも口座開設する価値はあると思います!
まとめ
今回はマネックス証券の銘柄スカウターの機能や口コミを紹介するとまとめるとこちら!
銘柄スカウターのポイント✅業績データが見える
✅ライバル企業との比較がパッとわかる
✅日本株や米国株、中国株にも対応
投資をしていてマネックス証券のことを前々から気になっていましたが
正直、ここまで高性能なツールだとは思ってなかったので凄いと思いました!
しかも、無料で使えるので
まだマネックス証券の口座を持っていない方は
この銘柄スカウターを活用する目的だけでも口座開設する価値があります。
この機会にマネックス証券の口座開設をしてみてはいかがでしょうか?
申し込みはサクッと数分で終わります


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