こんな人にオススメ
- 今話題の「将来株価が10倍になる」と言われるテンバガー銘柄を探している
- カオナビ(4435)ってどんな会社?
- カオナビって利益率75.7%まで急成長しているらしいけど、今から投資をしても遅い?
高配当投資投資も魅力だけど

資産の成長スピードが速い銘柄が欲しい



かつてのAmazonのように
後から株価が2倍、3倍、10倍する成長株が欲しい!



まだそんなに株価が上がっていない超優良企業に投資してみたい…
と考える方は多いのではないでしょうか?
かつて、まだネット通販が主流じゃなかった2010年。
当時のAmazonは1株たった8ドルで誰にも見向きもされず、投資する価値もない謎の貧弱企業でした。
しかし、インターネットの普及やSNSの発展によって12年後経った2022年6月の時点で116ドルと約14倍の株価を記録し注目されています!
このように、今は地味で目立たないけど将来10倍以上株価する銘柄の事をテンバガー銘柄と言います。
特に、人材情報をクラウド上で一元管理するサービスで急成長していて注目されているカオナビも、テンバガー銘柄候補として挙げられます!
今回は、そんなテンバガー銘柄候補だと言われているカオナビについて知りたい方に向けて解説していきます!
このような疑問を持つ方に向けて記事を書いています。
- テンバガー銘柄の特徴と共通点
- 人材情報をクラウド上で一元管理するサービスで急成長しているカオナビがテンバガー銘柄だと言われている根拠
- カオナビの投資価値
- どうやって情報を得ているの?
- カオナビに小額投資できる方法
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投資ってなんとなくリスクがあって怖いってイメージがあってなかなか手が出しづらいですよね…
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テンバガー銘柄の特徴と共通点
アクリートを紹介する前にテンバガー銘柄の特徴と条件を解説していきます。
実は、テンバガー銘柄の特徴や条件は紹介する記事や見解がまちまちでいくつか方法があるのですが
主にメジャーなテンバガー銘柄を選ぶ特徴は以下の通りです。
- 将来資金が集まりやすい業界、セクター
- まだ若いのに安定して成長している
- 株価が割安に放置されている
とはいえ、この特徴をもった銘柄は沢山あるのでマネックス証券やSBI証券にあるスクリーミング機能を使うと沢山あってその中から見つけるのは至難の業。
中にはテンバガー銘柄まがいのゴミ銘柄が混じっているので選定が難しいです。
例えば、かつてテンバガー候補だったグレイステクノロジーが粉飾決済をして上場廃止した過去もあり
多くの投資家が損失を被っていました。
なので、「100%テンバガーになる」という保証はなく
あくまでも先ほどの特徴に加えて過去にテンバガーを達成した銘柄の共通点を参考に選別していき、10社中1社当たれば良いなという考えの元に解説していきます。
- 過去3年間の成長率が20%~30%
- 一時的な業績成長ではなく安定した成長
- 営業利益が高いビジネスモデル
人材情報をクラウド上で一元管理するサービスで急成長しているカオナビがテンバガー銘柄だと言われている根拠


項目名 | 内容 |
会社名 | カオナビ |
ティッカー | 4435 |
誕生月 | 2008年5月27日 |
上場日 | 2019年3月15日 |
仕事の内容 | 【単独事業】クラウド人材マネジメントシステム100(2022.3) 顔写真使う企業向け人材マネジメントシステムをクラウドで提供、リクルートの持分法会社 |
配当献上月 | なし |
特徴 | ・リクルートの子会社であるため会社経営のノウハウがある ・5年で売り上げ高8倍、営業利益12倍を記録 |
主なリスク | ・ITバブル暴落のような暴落の可能性がある ・一度赤字決算を出しているため再び起こす可能性がある |


カオナビは、あらゆる人材情報を一元化して経営戦略や人事運営をさせるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を運営するIT企業です。
2019年に上場した比較的新しい企業です。
上場後2021年まで連続赤字を記録したものの、2022年に黒字化に成功しました!
普通の会社なら連続赤字を垂れ流している企業は投資価値はないのですが、今年の業績、決算を見る限り投資価値はあると判断できます!
- 第1四半期の業績順調に進捗
- 売上高は44億9634万を記録で右肩上がり
- 営業総利益は1,035百万円(+44.8%YoY)利益率75.7%まで向上
- ARRは5,162百万円(+33.5%YoY)となり計画通り
- 大企業含めて2,400社以上の企業にサービスを提供している
- ストックの新規獲得RMMは第1四半期としては最高水準
- カオナビの解約率が0.55%となり低水準を推進
- 2022年6月末の従業員数は252名となり経営計画通りの人事採用
特に売上高、ARRの推移は右肩上がりで今年は5,162百万円(+33.5%YoY)。さらなる成長が期待できます!
ちなみに、ARR(Annual Recurring Revenue:年間経常収益)は、毎年得ることができる収益や売上の1年分を指します。毎年得る収益を指すため、初期費用などの一時的な売上は含めません。
ARRは、SaaSビジネスなどの、サブスクリプション型のビジネスモデルにとって重要な指標ですので、これからIT系のベンチャー企業へ投資する際の判断材料として覚えておくとよいです。


また、中小企業だけでなく、マネーフォワードや関西大学など2,400社以上の顧客を抱えているためいかにカオナビが優秀なのかがわかります!


そのため、これから投資することでかなり利益が出る可能性が十分にあります!
カオナビの投資価値
さて、ここからカオナビの業績を調べてみると、今は問題を抱えているもののテンバガー銘柄候補の可能性があることが分かりました!
具体的に分析してみると主につ6の項目を見ていきます。
なお、カオナビは配当金が出ないので1株あたりの配当や配当性向の項目は除外しています。
- 売上高
EPS
営業利益率
自己資本比率
営業活動によるCF
現金等
なお、分析をする際はこちらのIRBANKを参考にしています。


なお、今回の銘柄の選定はこびと株さんのブログ(高配当株のポートフォリオは、金のタマゴを産む”痩せない”ニワトリのようなものである)で紹介されていた企業の一覧
分析のやり方は両学長のブログで紹介されていた分析ツールを元に行っています。
分析ツールの詳細が知りたい方は【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説をご参照ください。
売上高
売上高を確認すると、一度も減収することなく9年連続増収しています!
さすが、大企業含めて2,400社以上の企業にサービスを提供しているとあって44億円と素晴らしい収益を記録しています!


EPS
EPS
EPS(1株あたり純利益)を確認すると、マイナススタートで微妙ですが2022年に18.3円にプラ転しています!
正直、この項目だけ見ると投資価値は微妙化と思いますが
- 一旦プラ転しているのに加えて会社設立、上場の日が浅いのでこれから好転していく可能性がある
- 今伸びているITの分野で注目されている
といったこともあり様子見が必要だと思います。


営業利益率
営業利益率
営業利益を確認すると2022年にプラ転を記録しています!


自己資本比率
自己資本比率
自己資本比率は85%から30%まで下落していますね…。
30%台でも長く経営している企業は多いものの、大半は金のやり取りに携わる金融業でカオナビはそれに該当しないです。
そのため、今後の経営状況は注視する必要があります。


営業活動によるCF
営業活動によるCF
営業活動のCFを確認すると、直近2年に増加しています!
高配当銘柄のような成熟企業とくらべると歴史が浅くてデータが少ないとはいえ、マイナスの年が続いているのが少々気になるところ。しかし、2年連続プラ転していることからこれから伸びていくのではないかと思い、〇の判定をしました。


現金等
現金等
現金等を確認すると、長期的に右肩上がりの上昇をしており安心して投資ができます!


カオナビの投資価値
これらの情報をまとめるとこちら!!
カオナビの投資価値 | 判定 | 判定理由 |
売上高 | ◎ | 一度も減収することなく9年連続増収して右肩上がり |
EPS | △ | マイナススタートで微妙ですが2022年に18.3円にプラ転 |
営業利益率 | △ | 平均7%を下回るも2022年にプラ転を記録 |
自己資本率 | △ | 85%から30%まで下落 |
営業活動によるCF | 〇 | 直近2年に増加 |
現金 | ◎ | |
1株あたりの配当金 | なし | なし |
配当性向 | なし | なし |
これらの分析をまとめると、いくつか懸念点があるもののテンバガー銘柄候補の中では業績が良く可能性が高いので投資価値が高いです!
IR情報を見る限り投資価値としては正直微妙であるものの、売上高の上昇や今年の決算を見ると成長性は高いのでこのままうまくいけばテンバガー銘柄候補にないのではないかと判断できます!
なので、個人的には他の安定株や投資商品8割、カオナビを含むテンバガー銘柄2割に投資するといったコアサテライト戦略の一環として投資するのがおススメです!
テンバガー銘柄候補の選定は、マネックス証券やSBI証券をはじめとするネットだと、銘柄選定で役に立つスクリーミング機能を使うと見つけやすいですが
数が多くてたまにゴミ銘柄が混じっているため、見極めが難しいと言われています。
そのため、10社投資して1社テンバガー銘柄があったら良いねと言われるくらい実際に投資してみないとわからないですが
カオナビはそのテンバガー銘柄候補の中でも成長性の高いIT業界でビジネス展開しているので成長性が高くて投資価値のある銘柄です!
なので、今後今の安い株価で投資出来るとはかぎらないので今のうちに投資しておく価値はありますので、お早めに!
どうやって情報を得ているの?
株式投資で良い成績をえるためには、特に個別銘柄に投資するなら情報収集や分析はもちろん、政治・経済に関するニュースも日々チェックしていくことが不可欠です。



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最後に
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!
この記事を読まれた方は、以下に紹介する記事もご覧になっています。
読まれている方に少しでも役に立つよう、資産運用に関連するトピックについて解説しています。ぜひご覧ください。
これまで、投資家ギールが投資した日本株やその他気になった銘柄を一挙にまとめました!


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