【米国株手数料無料】DMM株のメリット、デメリットをレビュー!

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目次

こんな人におすすめ
  • 米国株投資に興味がある
  • 投資出来るお金が少ないからとにかく安く投資してみたい!
  • DMM証券って米国株の取引手数料が無料だけど、実際利用してどうなの?
  • 他とどう違うの?DMM株のデメリットも知りたい

こんにちは!ギールです!

これまで日本株と比べて成長性が高い代わりに割高とのイメージのあった取引手数料。

しかし、DMM株証券はすべての米国株の手数料無料化は日本の証券会社では初のネット証券です!

この記事では、DMM.com証券が運営するDMM.com証券で投資するメリットデメリットをお伝えします。

参考:公式サイト

私は実際にDMM株証券を利用していますが、実際に使ってみるとお得なポイントがありました!
しかし、気になる点もあるので紹介します!

目次

DMM株証券とは?特徴やメリット

名称DMM 株証券
口座数非公開
主な特徴米国株の取引手数料が無料で業界最安
取扱銘柄数約1100銘柄以上
取扱投資商品米国株、日本株、信用取引、NISA、ジュニアNISA
利用可能サービス・有料の投資情報コンテンツ無料
・プロ向けのノーマルモード
・投資初心者のかんたんモード
・パソコン版取引ツール
・スマホ版の取引ツール
取引手数料米国株:取引手数料0円、為替手数料1,500円
日本株:
【取引毎手数料コース(1約定制)】
~5万円:55円
~10万円:88円
~20万円:106円
~50万円:198円
~100万円:374円
~150万円:440円
~300万円:660円
300万円~:880円
ランキングネット証券 初心者おすすめランキング:6位
ネット証券 手数料ランキング:2位
ネット証券 米国株(外国株)ランキング:2位
※米古株銘柄は個別株、ETFを含み、不定期に取扱銘柄を増やしています。
口座開設キャンペーン

25歳以下の方々は口座開設して1か月間の方限定!国内株式の現物取引手数料が無料!

しかも、注文で10名に2000円プレゼント!

DMM株証券とは総合エンタメサービスを運用するDMM.comのグループ会社です。

それ以外にもDMM FXやDMM CFDなどのサービスも展開!

そのため、今注目の新興ネット証券です!

その理由は全ての米国株の為替手数料を含めても業界最安値でサービスを開始しているからです。

あのネット証券で大手3社に一泡吹かせるほどの衝撃を与えるほど!

後から3社とも急遽、米国株ETF9銘柄の取引手数料を無料化にして対抗しています。

しかし、米国株すべての取引コストを無料にしたネット証券はDMM株証券だけです。

なので、コストを抑えて米国株に投資したいなら圧倒的におすすめです!

DMM株が取扱っている商品・サービス

DMM株証券が扱っている商品・サービスの以下の通りです。

DMM株が取扱っている商品

・米国株式(個別株、米国ETF、ADR)

・現物取引(国内株、ETF、ETN、REIT、IPO(新規株式公開)、単元未満株)

・信用取引

・NISA/ジュニアNISA

DMM株で投資をするメリット

DMM株で投資をするメリットは以下の3つです。

メリットは3つ

1,出来るだけ安く米国株を買える
2,株取引ツールが高性能
3,国内株式の取引手数料が業界最安水準

出来るだけ安く米国株を買える

DMM株の全ての米国株の為替手数料無料で取引できるのが最大の魅力です!

取引手数料最低手数料上限手数料為替手数料
DMM株無料無料無料25銭
SBI証券0.45%無料20ドル25銭
楽天証券0.45%無料20ドル25銭
マネックス証券0.45%無料20ドル25銭(買い付けのみ無料)
PayPay証券基準価格の
0.5~0.7%
0.5%0.7%35銭
2021年9月16日現在 引用元:マネックス証券SBI証券楽天証券DMM株PayPay証券

この表を見るとDMM株が圧倒的に取引手数料が安いなのは一目でわかりますね!

あとは発生するのは為替手数料だけであり、片道25銭というのは他の主要ネット証券と変わらない水準ですね。

ちなみに、クイック入金が24時間利用できて振り込み手数料が無料となります。

クイック入金をうまく活用すれば、余計な費用は支払わなくて済みます。

手数料無料がいかに凄いのかを、実際の売買例で比較していきます。

【売買の仮定】

○毎月5万円(年間60万円)で米国株へ投資
○為替レート:1ドル=100円

SBI、楽天、マネックス証券
取引手数料2,970円、為替手数料1,500円
合計:4,470円(税込)

DMM株
取引手数料0円、為替手数料1,500円
合計:1,500円(税込)

このように、年間60万円の売買で約3,000円お得ということになります。

そのため、できるだけ安く米国株取引をするならDMM株証券がおすすめです!

株取引ツールが高性能

株取引ツール、情報ツールが高性能でそれぞれ無料で使えるところです。

DMM株が取扱っているサービス

・WEBブラウザ版 DMM株 STANDARD:基本的な機能を備えて「使いやすさ」にこだわったシンプルな取引ツール

・WEBブラウザ版 DMM株 PRO+:高性能に進化させた取引ツール

・スマホ版 DMM株 かんたんモード:複雑な操作も必要ない投資初心者向けツール

・スマホ版 DMM株 ノーマルモード:基本的な機能を備えて「使いやすさ」にこだわったシンプルな取引ツール

四季報や株式新聞など情報ツール無料

そのなかで、私が使っていって良かったツールは以下の2つです!

  • スマホ版 DMM株 かんたんモード
  • 四季報や株式新聞など情報ツール

かんたんモード

かんたんモードの特徴
  • キーワード、テーマ、購入可能額などの条件の3種でサクッと検索できる
  • 難しい専門用語を使わずに銘柄を解説してくれる
  • グラフやチャートがシンプルで見やすい
  • ポップなデザインで使いやすい
  • 直観操作で注文出来るので投資初心者向け

実際の画面をみると、難しくて複雑な操作も必要なく直感で操作できます!

例えばオミクロン株対策関連株をタップすると、関連銘柄が表示され最低投資額が一覧で確認できます!

なので、投資予算内に収まって利益が出そうな銘柄を簡単に見つけるので便利ですね!

かんたんモードはまさに株式投資初心者の人に向いている取引ツールと言えます。

四季報や株式新聞など情報ツール

DMM株は四季報や株式新聞を無料で読むことができます!

国内外の経済ニュースや個別銘柄情報アナリストの株価予想などの情報コンテンツも豊富です!

特に株式新聞の購読料は通常月額4,400円(税込)かかります。

しかし、DMM株証券を口座開設するだけでタダで購読できるのがすごいです!

電車内や野外など

パソコンが使えない状況で株式取引したい

スキマ時間で情報収集したい

といった場面には必須の取引ツールですね!

国内株式の取引手数料が業界最安水準

DMM株の米国株式の手数料が無料ですが、国内株式も業界最安水準です!

国内株式に係る取引手数料は約定ごとに発生するシステムです。

その手数料が業界内でもトップクラスに安いです。

約定代金現物取引信用取引
~ 5万円以下55円88円
~ 10万円以下88円
~ 20万円以下106円
~ 50万円以下198円
~ 100万円以下374円
~150万円以下440円
~300万円以下660円
300万円超880円0円

各価格帯の手数料でもネット証券最安レベルの手数料を誇ります。

こちらのネット証券ランキングでは、DMM株証券は3位を誇る安さを誇ります!

ただ現時点では約定代金別の手数料コースしか無いです。

他のネット証券で準備されているような一日定額制の手数料コースが無い点は微妙です。

しかし他の部分で手数料が安いなら文句も言えません。

また、お得なキャンペーン実施しており

  • 新規口座開設で1ヶ月間手数料が0円(DMM株は最短即日で取引が可能!)
  • 25歳以下は手数料0円(※キャッシュバック)
  • 口座開設した方限定で抽選で2,000円

とお得!早いうちから投資を始めたい という若年層には嬉しいですね!

\口座開設で1ヵ月 手数料無料!/

DMM株で投資をするデメリット

一方でDMM株証券で投資するデメリットは以下の3つです。

デメリットは3つ

1,米国株取引は外貨決済のみ
2,積立NISAに対応していない
3,取り扱い銘柄が少ない→随時追加中

米国株取引は外貨決済のみ

DMM株で米国株を取引するときのデメリットは、「配当金が強制的に円に決済される」ということです。

外貨で株を直接取引できないんです。

米国株は、ETFも含めて基本的に年4回配当金が支払われます。

そのため当然のことながらドルで支払われます。

他の主要証券はドルのまま取引できますが

DMM株は円に決済されてそこから為替手数料が1円(100銭)かかっていきます。

しかしそれでも、トータルで考えれば取引手数料がかからないです。

なので長期保有を前提とすればDMM株の優位性は変わらないです。

積立NISAに対応していない

DMM株証券は投資信託の取り扱いをしていないため、積立NISAにも対応していません

つみたてNISAとは、毎年40万を最長20年間は、非課税で運用できるもので、国が国民のために提供しています。

選定されている投資信託(株の詰め合わせのようなもの)には、金融庁のお墨付きのものしかないです。

そのため、売買手数料が安くてリスクが低い初心者向けの商品が選定されています。

これから資産運用を始める方におすすめの制度です。

しかし、積立NISAはDMM株証券で扱っていないです。

その代わり、NISA口座は取り扱いをしているため、節税しながら投資をすることはできます。

通常のNISAであれば、年間120万円までの投資に対する利益が非課税になります。

どうしても積立NISAや投資信託からスタートしたい方は、SBIネット証券を口座開設することをおすすめします。

取り扱い銘柄が少ない→随時追加中

DMM株証券で取引出来る銘柄数が、大手ネット証券と比べると若干少ないです。

現時点では(2021年9月)米国株の取り扱い銘柄は1265銘柄と少ないです。

しかも、3000銘柄以上取り扱っている大手ネット証券3社と比べてみるとかなり劣っています…

しかし、不定期ですが1年間に約100銘柄ずつ拡大しています!

また

  • Amazon
  • アップル
  • マイクロソフト
  • アルファベット(グーグル)
  • Adobe

などといった日本でメジャーな株のほとんどを取り扱っています。

更に日本の個人投資家にも人気のある米国ETFである

  • VTI(全米株)
  • VT(全世界株)
  • BND(優良債権)
  • QQQ(IT銘柄)
  • VYM(安定高配当銘柄)

など、主要なETFは購入することができます。

そのため、よっぽどマイナーな株を購入したい方じゃない限りはそれほどデメリットに感じないです。

ただ、1つの証券口座は

「現物株式だけ・米国株式だけ」

など、手数料をお得に利用するために証券会社を使い分けようとしている人にはおすすめできる証券会社です。

DMM株(DMM.com証券)の評判・口コミ

ここからは個人投資家が DMM株 について

どのような評価をしているのか

DMM株の口コミ・評判 を評価してみたいと思います。

DMM株証券が向いている人

ここまでDMM株のメリット・デメリット、利用者の評判について解説しました。

DMM株を利用したほうがいい人(向いている人)はどんな人なのでしょうか?

以下で紹介します。

DMM株証券が向いていている人
  • 手数料を抑えて投資をしたい人
  • 投資初心者の人
  • 米国株へ挑戦したい人

【米国株手数料無料】DMM株のメリット、デメリットをレビュー!

ここまでDMM株証券のメリットデメリットを紹介しました!

まとめ
  • 出来るだけ安く米国株を買える
  • 株取引ツールが高性能
  • 国内株式の取引手数料が業界最安水準
  • 米国株取引は外貨決済のみ
  • 積立NISAに対応していない
  • 取り扱い銘柄が少ない→随時追加中
  • 新規口座開設で1ヶ月間手数料が0円(DMM株は最短即日で取引が可能!)
  • 25歳以下は手数料0円(※キャッシュバック)
  • 口座開設した方限定で抽選で2,000円

投資は早いうちにデビューすれば有利になると言われていますが、まさに若い方にも有利になる特典が沢山あって 投資初心者でもサクッと投資を始めることができます。

投資ってやっていない初心者にとってはなんとなく難しく感じてしまいますが

使い慣れているスマホで簡単に操作出来て世界が注目している米国株への投資が最安値で取引できるのはかなり有利です!

なぜなら、米国株は長期的に高いリターンを生み出し続けていてその恩恵にあずかる事が出来るからです。

DMM株はすでに米国株投資をしている投資家、これから米国株をはじめる方にもおすすめできる証券会社です。

あなたもこのビッグウェーブに乗るために、DMM株証券への口座開設してみませんか?

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【DMM 株】口座開設

なお、FXに興味がある方はこちらもおすすめです!

DMM株証券は特化型ネット証券ですが

こちらの記事では大手ネット証券と特化型ネット証券の使い心地を比較しています↓

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この記事を書いた人

毎月1万円以上から少額投資して含み益5万円達成/20代日米株投資家/ASD.ADHDと診断/
ブログでは日米株や投資信託の情報を発信/
休日はコロナで頑張っているお店を応援企画記事やおすすめ本、趣味のガンプラも発信しています!

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